食物アレルギー 喘息 花粉症 アトピー性皮膚炎 ダニアレルギー
化学物質過敏症 その他など

 アレルギーが増えている原因は食品添加物、環境汚染などが一番に考えられます。
身体に必要でないものや、悪影響を及ぼすものが身体に入ってくると、それを解毒しようとしたり、排泄しようと働きます。それが過剰になり身体に害のないもの、必要なものまで不必要と勘違いを起こしアレルギー症状が起こります。
 飲食物のアレルギーは消化吸収できなくて起こります。一般的にたんぱく質がアレルギーを起こすと言われていますが、たんぱく質でなくてもアレルギーは起きます。
 離乳食が早すぎるのも、アレルギーを増やしいてる一因だといわれています。乳児のときはミルク以外のたんぱく質を消化吸収しにくいので、離乳食は1年過ぎてからにしたほうが良いでしょう。

 皮膚が弱いヒトはアトピーに、気管や肺が弱いヒトは喘息にというふうに、遺伝的に弱い部分に症状が表れます。

 小児喘息が成長したら治ったという話をききますが、それは呼吸器が強くなって喘息が起きなくなったわけで、他の場所に症状がでることがあります。それをアレルギーマーチといいます。

 食物アレルギーの場合、小麦や卵など、一つも食物に対してだけアレルギーがある場合は、早く取り除けますが、複数あると時間がかかります。
 花粉症の人も、花粉だけにアレルギーがあるわけではありません。かなりの食物にアレルギーがあります。この場合、花粉のアレルギーを取り除かなくても、食物アレルギーを取り除けば、花粉症は軽くなっていきます。

 難しいのが、アトピーです。アトピーの方は、身の回りにあるもののほとんどがアレルギーになっていますので、取り除くのに非常に時間がかかりますし、長いあいだアトピーがあると精神的なストレスもかなり増えて、悪循環を起こしてひどくなっていく場合もあります。
 東洋医学的にみれば、肺が弱いと症状が皮膚に出やすい傾向にありますから、有酸素運動をして持久力をつけて肺のエネルギーを増やすのもいいでしょう。

 アレルギーは副交感神経が優位になって起きることが多いので、アレルギーがある人は、運動をして、交感神経と副交感神経のバランスを良くすると、症状が軽減することもあります。